葉挿し発根率が高くなった方法!しかも管理も楽な葉挿しの扱い

葉挿しの発根率を高くなった私の方法

 

皆さんは多肉植物の葉挿しの管理はどのようにしていまか?

 

その家の環境や地域によって違うので、

それぞれにあったやり方があると思うのですが、

私がいろいろと試したきて、発根率が上がった葉挿しの方法について

伝授したいと思います!!

 

まず、一般的な葉挿しの方法として、

●「葉っぱを取ったら、1~2週間ほど乾かして土に植えましょう。」

と言われています。

もぎ取った直後に土に挿すと、

乾かないところからばい菌が入り傷むことがあります。

 

その他の方法として、

●フードパックに葉をそのまま入れる

 

 

●フードパックに軽く湿らせたティッシュを敷いて葉を入れる

 

 

 

葉挿しは湿度を感じると発根するという説もあります。

 

本などの基本的なやり方はしっかり乾燥させて根が出るのを待つ

 

といった感じですが、

 

最近だと数日もしくは乾燥させずにそのまま挿しても

大丈夫という方々もいます。

 

 

最初のころは忠実に本の通りにしていましたが、

なかなか発根していませんでした。

 

私も体感、葉挿しは霧吹きなどで少し湿度を保った方が

発根率が高くなっていると感じていますし、

発根のスピードも早くなったように感じます。

 

 

 

私のおすすめの葉挿し管理

 

私のおすすめの葉挿し管理は、

 

ズバリ、

 

サランラップで包む」

 

             です。 

 

 

こんな感じです!

 

 

フードパックもいいのですが、

種類が多くて、葉っぱが少ししか取れない場合、

フードパックをそれぞれに用意していたら、場所も取るし、

フードパックも足りなります。

 

ラップだと少なく取れたやつも、

多く取れた葉もラップの長さで調節できるし、

場所も取りません。

 

マスキングテープに名前を書いておけば、

どの葉っぱだった分からなくなることもないので

管理が楽ちんです!

 

もぎ取った葉の状態が悪かったり元気がなかったものは発根していませんが、

元気な葉っぱは3週間ほどで9割ほど発根していました。

 

(といっても私はルートンという発根促進剤を使っているので発根はしやすいのですが。)

 

注意点としては、

ラップ内の水分が多いと、蒸れることもあります。

ジュレている葉がないか確認しましょう!

 

ラップで包んでマスキングテープで管理は

場所を取らないので便利ではないでしょうか!

 

葉挿しがうまくいかない、

なかなか発根しないという方は、

一度お試ししてみてください♪